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会社を変える経営計画書

経営計画書作成を作成しましょう。
経営計画書作成のお手伝いを致します。
経営計画書の重要性について、カリスマ経営コンサルタントであった一倉定氏の言葉をお借りしてご紹介したいと思います。
出典:「一倉定の経営心得」
   日本経営合理化協会出版局

経営計画書

「経営計画は社員を変える前に社長自身を変える」

経営計画によって社長は初めて我が社を知る。会社全体を知る。何をしなければならないかを知る。それは イコール 増収増益の道を知ることになる。
迷いは吹っ切れ、自信を持って事業を経営できるようになる。

「経営計画書を必ず自らの手で書き上げることこそ 社長として絶対にやらなければならないことである。」

リーダーシップの要件は 自らの意図を明らかにすることである。社長の決意・目標・方針・行動要項などが明確に示される。社員はこれによって動機付けられる。

「ボンクラ社長は今年のことだけ考えて、未来を考えない。優秀な社長は今年のことは考えず我が社の未来を考える。今年のことは既に3年前に手を打っているからである。」

未来に対する正しい決定を行えているかどうか、市場の変化の方向を正しくとらえているかどうか、顧客の要求をみきわめているかどうか。
5年後にはこうありたい・・・・

そのためには中期経営計画の策定が必要だと述べています。

「経営計画は社長の決意を表明したものであり、定期的な達成度チェックは社長の執念の現れである。」

チェックをしないのなら目標は飾り物になってしまう。是が非でも実現するという執念こそ経営者にとって大切なのである。

PDCAサイクル(プラン、ドゥ、チェック、アクションのチェックの部分ですね!

「目標と実績の差」

ある時チェックをしていて業績が伸びず、あまりにも目標予算と実績がかけ離れてしまい、予算を変更登録しようか迷ったときがありました。そうしましたら一倉先生の言葉の中にその回答が見つかりました。

「目標と実績の差」これは客観情勢の我社に及ぼす影響を量的に(数字で)知らせてくれるもの。客観情勢(外的要因)をどれだけ見損なっていたかの度合いを表しているものである。見込み違いが分かってこそ正しい舵取りができる。目標はその通りにいかないから役に立たないのではなく、その通りに行かないからこそ役に立つことを知らなければならない。

( )内は私見

「目標を変更してはならない」

目標より計画が下回っているということは、我社の危険を意味している。その差が大きければ大きいほど我社の危険が大きいことを知らなければならない。

TKC継続マスシステムで経営計画書を作成しましょう!

いかがでしたか?一倉先生の遺された言葉が胸にドカンと響きましたでしょうか。「よし!計画書を書くぞ!」と思って頂けたら紹介した甲斐があるというものです。

私の事務所での事例を少し紹介させて頂きます。

* 経営計画書は金融機関様より高い評価を頂いております。

* お客様で大手企業との新規取引開始の際に経営計画書の提示を求められた方がいらっしゃいます。

* 営業会議の際、恐れを知らぬ若手社員より「社長の方針、方向性が見えない!」
「我社の将来をどう考えているのか」と突き上げられた社長様が2名程。

* 私からのチェックが厳しそうだからイヤダナア・・・という社長様も。


目標なくして計画なし、計画なくして行動なし、行動なくして結果なし、結果なくして反省なし、反省なくして目標なし!


是非このPDCAサイクルを実践していただければと思います。